給水設備点検

 定期的に各種機器の作動状態、劣化状況を点検し、各種機器の改修時期の検討、並びに設備の維持を行います。
 
給水設備1給水設備2給水設備3
 主な点検該当設備
-給水ポンプ各種(増圧直結給水方式・加圧給水方式・揚水式 等)
-制御盤各種
-受水槽・高架水槽周り


排水設備点検

 定期的に各槽またはピットの清掃時期、並びに各種機器の作動状態、劣化状況を点検し、各種機器の改修時期の検討並びに設備の維持を行います。

排水設備1排水設備2排水設備3
主な点検該当設備
-排水ポンプ各種
-制御盤各種
-各槽設備(汚水槽・立体駐車場ピット 等)

電気設備点検

 定期的に各種機器の作動状態、劣化状況を点検し、各種機器の改修時期の検討、並びに設備の維持を行います。
 
主な点検該当設備
-共用灯・非常灯
-共用分電盤(タイマー・自動点滅器 等)
-各種電気設備の測定(絶縁抵抗値・電流値・電圧値) 他

共用部設備巡回点検

 建物全般にわたる設備保守点検となります。

巡回設備1巡回設備2巡回設備3
主な点検該当設備
-建物外観
-給排水設備
-電気設備
-共視聴設備
-消防設備

特殊建築物定期調査・報告(毎年から3年に1回まで異なります)

 建築基準法に基づき一定規模、用途の建築物は躯体、避
難経路等について調査を行うことが決められています。
その建築物の所有者、管理者は検査資格者に検査を行わ
せ、特定行政庁に報告する義務が有ります。
 
主な点検該当範囲
-敷地及び地盤
-建築物の外部
-屋上及び屋根
-建築物の内部
-避難施設等
※ 特定行政庁により調査内容、報告年度などが異なります。
 

消防設備点検(機器点検 年2回・総合点検 年1回実施)

 消防法により消防用設備等の設置を義務づけられている
防火対象物の所有者又は管理者は、定期的に消防用設備
等の点検をし、点検結果を消防長または消防署長に報告
する義務があります。
消防設備1消防設備2 消防設備3
 
主な点検該当設備
-消火器具
-自動火災報知設備
-避難器具設備
-防火排煙設備
-セキュリティシステム